医院の理念
患者さまやそのご家族の立場となり、
医療という分野で精一杯力を尽くしていきます。
-
中嶋医院は、現院長 中嶋博文の祖父である先代の中嶋永三郎が明治45年に開設し、２代目清博（現院長の父）、そして現在へと、ここ太宰府の地で地域に密着した医療を続けてまいりました。
病気になった時に日常的に診療や健康管理をし、ご家族のことも含め気軽に相談できるかかりつけ医として、地域の皆さまに安心できる医療を提供するのはもちろんのこと、お時間を選んではくれないお子さまの急な病気にも出来る限り対応できるよう、時間外診療（事前電話必須）を行っていることが、当院の特徴です。
「患者さまやそのご家族の立場となり、医療という分野で精一杯力を尽くしていきたい。」いざという時でも、安心して相談できることが真のかかりつけ医だと信じており、代々その考え方も受け継がれて今があります。
2017年7月に当医院は建物をリニューアルし、より一層ご利用していただきやすいようになりました。最も身近で信頼できる「かかりつけ医」として、これからも地域に寄り添う医療を提供していく所存です。
現在の診療体制（時間外診療）を続けられるのは、
スタッフのサポートのおかげです。
中嶋医院の看護師の中には、10年20年以上勤務していただいているベテランスタッフも数名います。院長と同じく、かかりつけ医としての役割を充分に理解し、子どもたちの笑顔を見るために、一緒に頑張っております。中嶋医院が、今もなお時間外診療が継続できているのも、地域の支えとこのスタッフの方々のおかげです。今後もスタッフ一丸となり、子どもたちの笑顔・保護者の方の安心のため、精一杯温かい地域医療に従事してまいります。